
BRU NA BOINNEより新作レザーアイテムをご紹介
信頼できる生産者の最高の素材と
遊び心のある発想とデザインで
どんなときも、自由に、大胆に面白く
「人生にアクセントをつける服」
"いまだかつて人の行かぬ道を心猛く進む"
BRU NA BOINNEのブランドコンセプトです。
今シーズンもまさにそのブランドコンセプトがそのままデザインになった
そんなアイテムがリリースされました。
今季のスペシャルなレザーアイテムご紹介いたします。
”ドンエンガスJKT”
”BEHATI”

洗いを掛け その後ワックス仕上げを施し
雰囲気のある表情を醸し出すシープスキン
クルーネックプルオーバー型
スポーティでどこか未来感もある
レザーのスエットシャツ的な雰囲気を漂う
リブ付きブルゾン

ジャンルを超越した様々なコーディネートに
用いていただきたいアイテム

コイルファスナーはリバース使いとし
アクセントでありながらも
エレメントが目立ち過ぎない様
サイレントな印象での仕上げ

着脱をアシストする為
左肩/裾両脇にコイルファスナーZIPを装備している

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ブルーナボインレザーライン
久々の新型モデル
"ドンエンガスJKT"
スポーティでありながらモードも感じさせる
マニッシュなフォルムとアウトライン
削ぎ落としたデザインのミニマリズム
ありそうでない共存が冴え渡る着地
ブルゾンライクなバランスのスタンドカラー

動物の皮はそのままでは腐ってしまうので薬品などを用い
腐食しない様に変質させる=鞣し
この工程を経て『皮』が『革』に生まれ変わる
ブルーナボインレザーアイテム”ドンエンガスジャケット”には
タンニン鞣しを施したホースハイドを使用しており
使い込んだ時間と着用の頻度に応じて革が柔らかく馴染み色艶が増す
また通常 革製品は傷を隠す為、表面処理に塗料を用いる場合が多いが
ブルーナボインでは 傷や革自体が持つ表情も天然の革が持つ特徴だと捉え
最低限の薄い色で軽く化粧直し(色補正)を行う程度
いわゆる素上げと呼ばれるフィニッシュで仕上げている
【素上げ】
染色した後の革に着色剤や仕上げ剤などの薬品をほとんど使用しないことで
革独特の表情を残したまま仕上げる革のこと

縫製職人はたったひとり
毎シーズン1点毎 丁寧に実直に
ブルーナボインレザー製品を仕上げてくださっている

型紙から手作業で行う裁断
裁断されたパーツを全て手作業で縫製
全ては熟練した技術が必要な過程の連続
生産効率は良くなくとも
品質は限りなく高い
質を犠牲にした効率主義は求めず
あくまでコツコツと創り上げていく
これがブルーナボインレザーのアイデンティティ
熟練の職人が手がけるからこそ為し得る
複雑な縫製仕様や丁寧な仕上げ
長年の使用で起き得るトラブルメンテナンスへの対応

素材の特徴や良さを最大限に引き出すのは
作り手のアイディアだけではなく
職人の知恵/経験と良い出会い 全てが必須条件
スローではあるがステディでサスティナブル
ハイクオリティを絶対条件に
ブルーナボインのレザーアイテムは
手に入れた方が着込んで育てる喜び
美しい経年変化も含めて完成となる